晴耕雨読
来間大橋から見た夕日
今日は午前中に葉タバコの収穫を行い、午後から脇芽取りを行う予定でしたが、雨が強いということで午後は休みとなりました。
雨の日について
現在行っている葉タバコの作業ですが、農家ごとに毎日決められた収穫量(ノルマ)があるため、例え雨が降っても収穫作業は最優先で行います。ただし、その日のノルマを達成した後は脇芽取りなどの管理作業になり、進捗具合によって行うかどうかが決まります。今日は雨が降っても脇芽取りの予定でしたが、雨があまりに強いということで明日に延期になりました。宮古島は既に雨季に入っているので、今後も度々こんな事態になりそうです。。(^_^;)
せっかくなので
ゲストハウスに戻って午後ずっと本を読んでいました。記事タイトルのような生活にちょっと憧れていたので、今日みたいな状況は何だか嬉しくなりました。。こちらの本ですが、主に農村と地域経済に関しての施策が提言されています。過去に市町村などの自治体の営業(シティプロモーション)についてWEBエンジニアとして関わっていた時期があり、大変興味深く読み進めているところです。読後あらためて紹介できればと思ってます。
そんな感じで、今後読書の機会が増えそうなので、本の感想もブログに投稿していけたらと思います。ちなみに、amazonで購入しゲストハウスへ配送して貰いましたが、送料は無料でした。ありがたいです(^^)地域経済の観点では、近所の本屋で注文したほうが良いと思いますが、今回は目をつむってます(;一_一)