畑で見る虫たち
イワサキクサゼミ。日本最小のセミです。葉タバコの上で鳴いてます。
他にもいます
畑で収穫や管理作業をしていると色んな虫を目にします。畝の状態によって見られる虫が変わり、新たな虫を見つけるのが最近の楽しみです。
弱肉強食
まず目にするのはアブラムシです。たまに黒い点々付きの葉っぱが有り、その点がアブラムシです。脇芽の裏側によく居ます。てんとう虫に食べられてます。
↑捕食者
他にゴキブリも居ます。1〜2センチ程度で赤灰色のため、ぱっと見ゴキブリに見えません。気付かない人も居るくらい、内地と色や大きさが違います。とはいえ、動きは同じです。たまに飛びます。
そんなゴキブリが居た畝も、数日後にはクモの天下になっています。多分アシダカグモです。こいつも内地より小さく赤茶色をしています。クモが居る畝にはほとんどゴキブリを見ないので、あらかた逃げたか食べられたものと思われます。