雲海テラスや帯広とか - 農業ヘルパーの休日
(雲海テラスのクラウドウォーク。最近(2015年9月1日)できたばかりです)
占冠
この占冠という地名、「しむかっぷ」と読みます。音読みと英語読み?の組み合わせでちょっと面白いです。星野リゾートのトマム雲海テラスを見に行きました。
こちらですね。泊まってませんが。
朝4時半ごろにゴンドラに乗り、5時ごろには頂上のテラスで朝日を待ってました。
当日は雲海発生確率が40%と微妙な数字でしたが、冒頭の写真のように綺麗な雲海を拝むことができてよかったです。
ちなみに、朝日が出た瞬間のテラスはこんなかんじ。
みんな手を伸ばしてスマホやカメラで撮影してました。
ちょっと離れて撮影。中央やや上に見えるのがゴンドラで、大人は往復1900円です。
帯広
豚丼のぱんちょう
朝日を見たあと、せっかくだからと帯広にも足を運びました。帯広といえば豚丼。ということで、「豚丼のぱんちょう」へ。
おなか減りすぎて出てきたらすぐ食べちゃいました。写真取るの忘れてたので、食べログのリンクでも張っておきます。美味でした。
ばんえい競馬
機会があれば行ってみたいと思っていたばんえい競馬。さすがに迫力ありました。
世界でたったひとつ。馬と人間が刻む北のロマン。
「ばんえい競馬」は鉄ソリを馬に曳かせ、全長200m、途中に2カ所障害(坂)のある直線コースで競うレースです。
よく知られている平地競馬とは違い、スピードだけではなく、馬の重いものを引っぱる力と持久力そして騎手のテクニックの勝負です。
このレースは北海道開拓に活躍した農耕馬で農民たちがお祭り競馬として楽しんでいたものがシステム化され現在の形に発展したもので、すでに35年以上の歴史をもち、北海道をが育てた世界でたったひとつの「ひき馬」競馬として内外の注目を集めています。
緑豊かな北の大地で繰り広げられるこの「ばんえい競馬」は今、最もパワフルな競馬です。
普通の競馬と違い、止まって進んでの繰り返しでハラハラしました。結局自分が買った馬券は外れましたが、初のばんえい競馬で楽しめました。
「銀の匙」のたまこさん。他にも銀の匙のキャラのパネルがいっぱいありました。わりと銀の匙をプッシュしてます。
柳月トスカチーナ
スイーツでも食べようということで「柳月トスカチーナ」へ。
店内のカフェでパスタセットを頼んだのですが、こちらもあいにく写真撮り忘れ。。豆乳のカルボナーラを食べました。北海道に居る間にまた行きたいと思います。
駆け足でしたがこんな感じで休日を過ごしてます。気になったのは、動物注意の看板がそこかしこにあったことで、この日も車からキタキツネやエゾジカを見ました。稚内へ行ったときも電車がエゾジカとぶつかり到着時刻が遅れたりしたので、夜間に車で移動するときは注意が必要ですね。ワイルドな感じです。